9月29日発売の女性セブンが、SMAP・草なぎ剛の解散に関する衝撃告白を掲載した。記事によると草なぎは、グループ解散について「解散強硬派じゃない」と語っていたという。
「記事では、草なぎが連載しているファッション誌での『“果たしてこれは本当に自分が望んだ答えなのか！？”と思ったり、後悔したりすることだってもちろんある』『人と話し合ったことに左右されて、当初用意していた答えがいつの間にか変わってしまった』などの発言を取り上げました。その連載ではあくまで一般論として話しているものの、タイミング的に解散の心情を思わせると紹介。また女性セブンの取材によると、昨今のメディアの報道に対し、草なぎは『俺は解散強硬派じゃないのになぁ』とつぶやいたとのことです」（芸能記者）
さらに同誌では、世間に広まっている4対1の対立構図に関しても、草なぎは「木村くんを孤立させる意図はなかった」と複雑な思いを抱いていると掲載した。
これらの記事により、一部ファンの間では、様々な思いが浮上しているという。
「今回の草なぎが言ったとされる告白により、解散は親友である香取に流されただけという見方が強まってきています。また稲垣吾郎も、メンバーの中で唯一、木村拓哉とプライベートでも接点を持つことから、対立しているわけではなく、リーダーの中居もSMAPへの愛は人一倍強いと言われています。そのため一部ファンからは『香取1人が脱退すればすべて解決する』『草なぎは逮捕された時、事務所に散々お世話になってるから独立なんておかしいと思った』『結局は香取が暴走したってこと？』と様々な声が上がっています」（前出・芸能記者）
SMAP解散まであと3カ月。紅白出場も難航するなか、はたして香取の心が氷解する日は訪れるのだろうか。
（森嶋時生）
