ホリプロ所属の女優、関水渚がとんでもないことになっている。
関水といえば、石原さとみに憧れて芸能界を目指し、2015年開催の「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」のファイナリストに残ったことから芸能界入り19年には映画「町田くんの世界」で1000人を超えるオーディションでヒロイン役に選ばれ、女優デビューすると同時に映画初主演を果たした期待の新人女優だった。そして今、ホリプロ三姉妹と呼ばれる深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみがそれぞれ40歳、38歳、36歳となったため、次世代のトップ女優として関水は、ますます同プロから大事に育てられている印象だった。
ところが、放送中の深夜ドラマ「シガテラ」(テレビ東京系)でヒロイン・南雲ゆみに扮する関水は、コンプライアンスが叫ばれている令和5年とは思えないほど艶っぽいシーンに体当たり。過激な肌見せをバンバン繰り広げているのだ。
特に5月13日放送の第6話では、自身の腕のみでバストやバストトップを隠して寝返りを打ち、大人が愛を育むホテルで、主人公の荻野優介を演じる醍醐虎汰朗と“初合体”を繰り広げ、全身のところどころに泡を付着させただけのマッパで優介と真正面から抱き合うなど、まるで艶系動画のようなシーンが続出。
さらに翌週5月20日深夜放送の第7話では、優介のクラスメイトから睡眠薬を飲まされたゆみは下半身を“パンイチ状態”にされ、危うく強制的に襲われそうになるシーンが描かれ、関水の白パンで覆われた下腹部が何度も大写しにされたのだ。
「視聴者からも、ネット上で『関水はホリプロの箱入り娘じゃなかったの?脱げる女優に転向させるつもり?』『目を疑うほど過激な肌見せだったから関水が心配になった』『この仕事は本当にホリプロも関水も納得して受けた仕事なの?だまされてない? 脱ぎすぎだよ!』といった驚きと動揺、そして心配の声があがっています」(女性誌記者)
このドラマが関水にとって“黒歴史”でなく“出世作”となるよう祈りたい。