6月20日配信の「NEWSポストセブン」が、不貞騒動の渦中にある広末涼子に関する記事を掲載。先日の会見で夫のキャンドル・ジュン氏が、過去にも広末の男性問題があったことを明かしたことで、9年前の佐藤健との不貞疑惑を改めて振り返った。
「NEWSポストセブンで掲載記事が配信される女性誌『女性セブン』は2014年、広末が佐藤のマンションに入っていく様子をキャッチしました。今回の記事では、当時の詳しい状況や、その1カ月前に目撃されていたという岩盤浴デートの様子を記者が解説。それによれば、2人が利用したとされる完全個室の岩盤浴には、専用の更衣室が用意されていないのだとか。つまりマッサージを受ける時は、紙のアンダーウエア1枚だけとなるため、少なくともお互いマッパ姿を見られてもいい関係性だった可能性があるとのこと」(芸能記者)
そんな広末と佐藤の過去が大きな注目を浴びる一方で、佐藤ファンの間では、彼が今年出演した井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」(TBS系)の内容が話題になっているという。
「広末は今回、シェフの鳥羽周作氏との不貞が発覚し世間を騒がせました。一方、広末と過去に噂のあった佐藤は、ドラマ『100万回─』にてシェフの役を演じていたんです。また、ドラマの中では、幽霊になってしまった佐藤が自分の存在を知らせようとして、キャンドルに息を吹きかける印象的なシーンが登場します。これも広末の夫であるキャンドル・ジュン氏を彷彿とさせると話題に。さらに広末は、本編にこそ出演しないものの、ドラマの主題歌となったマカロニえんぴつのPVにメインで出演しています。このように、ドラマでは今回の不貞騒動に繋がる要素が多数あったため、ネットで『奇妙な一致!』『ドラマは広末の不貞を予言していた?』などと話題になっています」(テレビ誌記者)
連日ネットを大きく騒がせている広末をめぐる不貞騒動。過去に広末と疑惑のあった佐藤はビッグネームなだけに、今後も注目を集めることとなるかもしれない。