「仕事をするのがしんどい……」と感じた経験はありませんか? もしかしたら、毎日のようにそう思っているかもしれません。そんな人は、“仕事はゲーム”と捉えてみたらいかがでしょうか。ゲームって誰もが楽しいと思うもの。そんなゲームが仕事なら、楽しくないわけがありませんよね。具体的に、どうすればよいのかをみていきましょう。
■ミッション目標を設ける
ゲームの中には、ミッションをクリアして先に進むということがよく行われていますよね。その仕組みを利用して、仕事にも自分自身でミッションを設けてみるのです。例えば、資料作りの仕事では、必ず上司に合格点をもらうことをミッションとするのです。不思議とゲーム感覚で楽しめるようになり、やる気が湧いてきますよ。
■ノルマの数字を“レベル”として考える
RPGゲームではレベルを上げていくと装備できる武器が増えたり、使える魔法が増えたりしますよね。そういうゲームなら、レベルを上げるために頑張れます。これを仕事に当てはめるのです。
例えば、営業のノルマであれば、その数字を“レベル”として考えます。ノルマの数字を見たくないという人でも、ゲームとしてのレベルならより楽しく仕事をしていけるのではないでしょうか。仕事のレベルが上がれば、意見が通りやすくなったり立場が強くなったり、自分の“武器”も増えていくことでしょう。
いかがですか? 考え方や気持ちの持ち方で仕事への意欲は変わってくるものです。ぜひ参考にしてみてくださいね。