6月26日配信の「週刊女性PRIME」が、広末涼子の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏に関する記事を掲載。キャンドル氏は過去、元スタッフに対し激しい暴力を振るっていた可能性があるという。
「記事によると約4年前、キャンドル氏の会社の女性スタッフが、元男性スタッフと不貞関係になったことがあったそう。すると、その関係を知ったキャンドル氏は元男性スタッフを呼び出し、『俺の女に手、出したな』などと言いながら何十発も殴ったのだとか。さらに、元男性スタッフの髪をつかんで引きずりまわしたほか、バリカンで頭を丸刈りにして“火あぶり”なども行ったとのこと」(芸能記者)
キャンドル氏といえば先日の「週刊文春」にて、過去に妻・広末と不貞報道のあった佐藤健と接触し、示談を成立させていたと報じられた。それだけにネットでは、キャンドル氏の暴行報道に「健も場合によってはボコボコにされていたかも」「示談するお金があってよかったね」と、佐藤に対するコメントもあがることに。
また、今回、広末と佐藤の関係が多くのメディアに蒸し返されたことで、過去のあるバラエティ番組が注目を集めているという。
「2013年、佐藤がドラマ『とんび』(TBS系)の宣伝でバラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に出演した時のことです。番組ではドラマの共演者とともに『銀座の母』と呼ばれる占い師に会いに行き、占ってもらうという企画がありました。その時、佐藤は女性運について“年上を好む”と占われたほか『何人かの』としたうえで、既婚女性を意味するワードを出して、その女性たちと『ヤル。あんたは』と、銀座の母から、“他人の妻である女性”と性的関係を持つという未来を具体的に指摘されていたのです。そして翌年、佐藤のマンションを広末が訪れる疑惑の写真が週刊誌に掲載されることに…。そのため今回、9年越しで佐藤がキャンドル氏側に示談金を支払っていたと報じられたことで、再びこの占いに注目が集まっており、『占いの言葉を聞いて抑制できていれば…』『“何人かとヤル”って言われてたけど1人で止めてほしい』とファンをザワつかせています」(前出・芸能記者)
これまで様々な芸能人と熱愛を報じられてきたモテ男の佐藤。だが、不貞に関しては今回のことでさすがに懲りたかもしれない。