7月7日から5日間限定で、東京・歌舞伎町のホストクラブとして最も有名な「愛本店」でホストデビューする羽賀研二。羽賀が接客するプランは、チェキとサイン付きで5万円から。最高額として、超高級シャンパンもしくは超高級ワインがセットになった100万円のプランが用意されているそうだ。
羽賀は1982年10月4日から2014年3月31日まで平日昼に生放送されていた「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のアシスタントである「初代いいとも青年隊」のメンバーに起用され注目度が急激にアップ。活動の幅を広げた。94年に梅宮アンナとの交際が明るみに出るも、同時期にグラビアタレントとの二股交際が発覚し、99年には梅宮と破局した。06年に羽賀の身の回りの世話をしていた元テレビ制作会社社員の女性と結婚したが07年6月に未公開株詐欺事件に関与し逮捕。17年に妻と離婚するも、19年1月に強制執行妨害容疑でその元妻ともに逮捕。20年9月に懲役1年2カ月の判決が確定し、その服役明けの21年から芸能活動を再開していた。
「ネット上には『ホストは芸能人より向いていると思う』『60歳になった今もかなりのイケオジ。スーツ姿を見る限り太客がつきそう』『むしろ今までホストをしていなかったことが不思議』といった声があがっています。また、羽賀が歌舞伎町デビューすることで、すでに歌舞伎町を中心にホストクラブを展開する『シンスユーグループ』の顧問に、元俳優の押尾学氏が就任していることも再注目。ネット民をざわつかせています」(女性誌記者)
今年の夏は歌舞伎町が熱い?