夏から秋にかけては、「野外ロックフェス」のシーズン! とくに、今年は声出しも解禁されて大いに盛り上がっているようです。すでに「参加済み」という人も多いのでは?
一度行くとまた来年も行きたくなる独特のイベントですが、野外ということもあり、天候によるトラブルなど、いろいろなことが起こるようです。そこで、野外ロックフェスの“あるある”ネタを紹介していきましょう。
■ライブに夢中で水分を取り忘れる
とくに炎天下の下で行われるライブ中は、熱中症や脱水症で倒れる人が続出。ライブに夢中になり、水分を取り忘れることも多いようです。経験者によれば、凍らせたペットボトル飲料や冷やしたペットボトル飲料を「それぞれ最低1本は用意しておくべき」とのこと。とくに気温が高い日はそれ以上に水分量が必要なこともありますし、塩分も含めて準備しておきたいですね。
■初心者は「傘をさしてはいけない」ことを知らない
野外ロックフェスの最中に、突然、雨が降ってくることもあります。そんなとき、傘をさしてしまうのは初心者がすること。他の人に傘が当たって迷惑になるので、注意しなければなりません。熟練者は、「レインコートやレインポンチョが鉄則」と言っています。念のため、晴れの日でも持参しておくと安心ですよ。
■翌日は職場でなかなか現実に戻れない
野外ロックフェス翌日に仕事があると、「職場でなかなか現実に戻れずに困る」ようです。確かに、翌日は大盛り上がりのフェスの余韻に浸りたいですから、普通に仕事をするというのは難しいですよね。
野外ロックフェスの“あるある”を紹介しました。「これから参加する」という人は、ぜひ気を付けてくださいね。