俳優の本郷奏多が8月8日、自身のYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」を更新。シュールな動画の連投に、「ネット芸人に転身したの?www」「これだから本郷奏多のファンはやめられない」など、ファンから歓喜の声が多数寄せられている。
「本郷の投稿は、わずか7秒の動画。電子楽器であり、玩具でもある音符の形をした『オタマトーン』を使い、とんこつラーメンの専門店『一蘭』の替え玉を注文する際に店内にこだまするチャルメラの音を再現する内容でした。本郷は無言で真顔、白い壁を背景にただ演奏するのみのシュールさが好評で、何度も繰り返し見てしまう中毒性があり、視聴回数は48万回を超えています」(ネットライター)
シュールという点では、これを凌駕しているのが、7月25日投稿の回だろう。
「本郷が白いベッドに仰向けで寝ているシーンから動画は始まります。目をつむったまま、ベッド脇の台の上にあるペットボトルにおもむろに手を伸ばし、キャップを外す。そして、水をこぼさないように器用に口に運び、ゴクゴクと喉に流し込むこと2回。キャップを締めて、台上に戻す。たったこれだけのことなのですが、俳優らしからぬ笑いを誘うシュールな内容。わずか18秒ながら、53万回超もの高視聴回数を叩き出しています。本郷はかつて、自身のチャンネルでサイコロ5個をいっぺんに投げ、全部の出目を1にすることに挑戦。7776分の1の確率を1785回目に成功させたことがあります」(前出・ネットライター)
競馬、競艇、ガンプラ、トレカ、サバイバルゲームほか、YouTubeの企画や動画制作においても、強いこだわりがありそうだ。
(所ひで/YouTubeライター)