8月21日、小島瑠璃子が自身のインスタグラムを更新。今年3月にサウナ事業をメインに手がける実業家と結婚した小島が、第1子妊娠を報告した。
「小島はインスタで『私事で恐縮ですが、この度新しい命を授かったことをご報告させていただきます』と妊娠を発表。そして『今回二人で産婦人科に通い、検査を重ねながら先生方のご指導のもと妊娠する事ができました。とても嬉しい反面、初めての妊娠で不安も多いです。現在安定期に入りましたが、出産まで油断は出来ないと思っておりますので引き続き無理せず心身ともに安静に過ごしていければと思っております』と、心境を綴りました」(芸能記者)
小島の報告にネットでは、“産婦人科に通っていた”という不妊治療を匂わせる文面に注目が集まることに。今回、ニュースのコメント欄では、「不妊治療を強調してるかのような報告に違和感がある」「結婚したの今年の3月でしょ。大した期間でもないのに、なぜわざわざそんなこと言うんだろ」「不妊治療している身としては、なんとも言えない辛い気持ちになります」と物議を醸している。
そんな中、同日配信の「週刊女性PRIME」が、小島の“できちゃった婚”疑惑を報じている。
「今回、『週刊女性』が小島の友人を取材したところ、小島が3月に電撃婚を発表したのは、“おめでた”だったからなのだとか。そんな小島といえば過去、男性との交際に関してバラエティー番組で、『付き合う前に致しますね。致さないと付き合えないですね。なんか致す前に付き合うってどうゆう勇気?って思います、怖いです私』などと、交際前に肉体関係を結ぶと告白し大きな話題に。記事に登場する友人によると、小島の発言は当時、“結婚前に妊娠したらどうするんだ”などと物議を醸したそう。そのため、自分から“デキ婚”を切り出しにくいのではないかと推測しています」(前出・芸能記者)
20年には人気漫画「キングダム」作者・原泰久氏との交際が報じられ、ネットが炎上した小島。今回は、出産まで平穏に過ごせるといいのだが。