トレードマークのショートカットに愛くるしい笑顔でブレイクしたのは、モデルで女優の剛力彩芽だ。
2020年、美女タレントを多数抱える大手芸能事務所・オスカープロモーションを退社。独立後も、CMや映画・雑誌などで幅広く活動している。
そんな剛力が8月24日、自身のインスタグラムに投稿した内容にファンから心配の声が上がっているそうだ。彼女に、いったい何があったのか。
「剛力はこの日、青空の画像とともに『生まれてきた意味って何だろうね。必要とされてないなぁとか 無価値な人間だなあって 才能ないなぁって日々』と、不安な気持ちを投稿したんです。さらに続けて、『ネガティブは怖い 一瞬で心を包み込むから。簡単に自分を良くない方に引っ張っていくから』『だからいつも自分がプラスになるようなことを言うように想うように感じるように心がけてる。じゃないと自分を保てない。私だって人間だから心はちゃんと揺れ動いてるんだよ』と、いつも元気な彼女にしては珍しく、マイナスな感情を剥き出しにしていました。最後は『なんか湿っぽくなった 31歳を前にして色んなことを考えるお年頃です 私は元気です』と、ハートマークを添えてつづられていたものの、いつも元気な姿を見せていただけに、フォロワーからは『生まれてきた意味は自分で決めていいんですよ。命そのものに価値がある』『あやめちゃん大好きだよ。生まれてきてくれてありがとう』『知らぬ間にあなたの笑顔は人々を作っていると思います』と、剛力を心配する励ましのコメントが殺到しています。」(芸能ライター)
しかし、誕生日を前にしてなぜここまでネガティブな気持ちを投稿してしまったのか。前出の芸能ライターがこう推測する。
「最近の報道で、剛力の名前の前に元カレである実業家の前澤友作氏の名前がデカデカと書かれていたんです。もしかしたら、別れて2年も経つ元カレのことをいまだに話題にされていることについて、自身のことを『必要とされていない無価値な人間』と、思い込んでしまったのかもしれません」
8月27日に31歳の誕生日を迎える剛力には、新たな気持ちで前に進んでもらいたい。
(佐藤ちひろ)