カップル系YouTuber・ヴァンゆんとして活躍し、解散後の現在はソロで活動しているゆんが9月13日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画に批判が殺到している。
今年5月、チャンネル登録者数831万人をもつ人気YouTubeグループ・フィッシャーズのメンバー・シルクロードと結婚し、妊娠を発表したゆん。この日は、元相方・ヴァンビとの解散報告動画から久しぶりの投稿となった。
しかし、タイトルには「サムギョプサルしながら、最近怒った話と妊婦健診の事語らせて?」とあり、何やら嫌なことが起こった様子だ。
「動画によると、自宅に大きな家具が配送されたものの、玄関先に置かれたため妊娠中であるゆんはそれを家の中に運べなかったそうで、配達員に自身の事情を話し玄関の中まで運んでもらえないかとお願いしたところ、『そういうのはやってないんで、誰か呼ぶなり何なりして何とかしてください』と、冷たく断られてしまったそう。ゆんはこれについて、『難しいこと言ってないと思うけど…』と、テロップを入れつつ、『リビングに入れて設置してくれって言ったわけではないの。せめて中に入れてもらいたかっただけなのに』と愚痴り、『思い出したら悲しくなってきた…』と、困り顔をし、この話を終わらせました」(YouTubeライター)
しかし、この動画を見た視聴者からは賛否両論が殺到した。
「ゆんちゃん、大丈夫?大変な思いをしたね。」と、寄り添うコメントも見られた一方、「旦那様がいらっしゃる時に時間指定すればいいのに」「荷物を部屋の中まで入れるのって禁止されてる配送会社多いよ」「会社の規制とかだから…運営業者は悪くないと思う」と、配達員側に立った声も多く寄せられている。
さらに、前出のYouTubeライターがこう話す。
「ゆんは2023年内でチャンネル登録者数100万人を目標にかかげています。しかし、YouTubeグループ・コムドットは、リーダー・やまとの炎上発言により、416万人いたフォロワーが現在は387万人と、29万人ものファンからチャンネル登録を解除されています。今回の炎上で、ゆんもコムドットのように『チャンネル登録解除祭り』となる可能性があるかもしれません」
その後、騒動を重く見たゆんは自身のX(旧ツイッター)上で謝罪している。登録者数100万人達成の夢があるのならば、炎上を招く発言には気をつけるべきだったかも?
(佐藤ちひろ)