そろそろ本格的な秋冬シーズンがやってきます。気温が下がって空気も乾燥することから、風邪をひきやすい時期でもありますね。みなさんは、自分や家族の風邪予防のために日々どんな準備をしていますか?
あまり知られていないかもしれませんが、実は9月29日は「かぜ備えの日」なんです。これは、全薬グループのかぜ薬ブランド『ジキニン』が、家族で“かぜ備え”を習慣にしてもらいたいという想いから、9月29日を“急【9】に【2】来【9】る”として制定したそうです。
この日を前に、暮らしにゆとりを生み出して豊かな生活を送ることを応援する企業協働プロジェクト『ゆとりうむプロジェクト』とジキニンが共に作った、「かぜ備えリスト」が公開されました。急に風邪をひいても慌てることがないよう、暮らしの中で習慣にしておきたいことのリストです。次の12項目、ぜひチェックしておきましょう。
■家族の「かぜ備えリスト」
□かぜ薬や体温計、保険証を家族のわかる場所に常備している
□頻繁に使う日用品はできるだけまとめて収納し、見やすく整理している
□冷蔵庫内の収納地図を家族みんなでシェアしている
□家族と一緒に買い出しして「いつもの」を把握している
□レンチンですぐ食べられるおにぎり等を冷凍ストックしている
□よく使う食材(肉・魚・野菜・果物)を冷凍貯金している
□簡単にメインおかずが完成する下味冷凍(肉・魚)を用意している
□簡単に味が決まる市販の調味料を常備している
□簡単に味噌汁が作れる顆粒みそを常備している
□栄養補給ゼリーなど、体調が悪くても口にしやすいものをストックしている
□洗濯機や食洗機の使い方、洗剤のストック場所がわかる
□自動掃除機などの時産家電を使って家事の総量を減らしている
このようなかぜ備えリストを踏まえて、例えば、こんな商品を備えておくとよいですね。
■ジキニン「ジキニンメディチャージ」
風邪のひき始めなどの発熱で、ダルいときや食欲がないけれど栄養補給はしっかりしたいときに優れた効果を発揮するゼリータイプの栄養剤です。ビタミン、アミノ酸類、生薬エキスなどをバランスよく配合しているとか。スポーツドリンク風味なので、飲みやすいのがポイントなんだそうですよ。
■ニッスイ 「大きな大きな焼きおにぎり」
“レンチン”すればすぐにでも食べられるおにぎりは、いざというきの助けになります。そこで、醤油の風味と香りが引き立つ冷凍食品の焼きおにぎりを備えておくのはいかがでしょうか。まろやかでコクのある醤油の風味豊かな、大きめサイズの焼きおにぎりですよ。
■マルコメ「料亭の味 フリーズドライ 粒みそ」
顆粒味噌は、従来の粉末味噌とは異なる顆粒タイプの味噌。特徴は、常温保存が可能で吸湿しづらく、ダマにならないところ。お湯を注げばサッと溶けるのだとか。味噌汁はもちろん、さまざまな料理にも使えるので、ひとつ備えておくとよさそうです。
9月29日の「かぜ備えの日」。この機会に、ぜひ風邪の備えを万全に整えておいてくださいね。