ユニクロのインナーウェアコレクション「Uniqlo and Mame Kurogouchi(ユニクロ アンド マメ クロゴウチ)」が、2023年秋冬コレクションを9月1日に発表しました(一部は10月下旬発売予定)。2021年に生まれたコレクションですが、今回で最後となるそうなので、これは“買い”かもしれませんね。ここでは、コレクションのポイントやラインアップをチェックしておきましょう。
■Uniqlo and Mame Kurogouchiって?
そもそも、「Uniqlo and Mame Kurogouchi」は、女性が内側から輝くための、下着と洋服の境界線を越えることを目指すコレクション。身体の柔らかな曲線を美しく魅せるデザインと洗練された素材などが、ユニクロの独自技術によって着心地よく仕上がっています。
このコレクションのために糸から開発されたというヒートテックウールブレンドのワッフル素材は、Tシャツとパンツに使われています。暖かさと着心地のよさで、この秋冬を快適に過ごさせてくれそうです。
■ラインアップは?
気になるラインアップは、ワイヤレスブラ(メッシュ)、メッシュショーツ、ヒートテックウールブレンドワッフルスクエアネックT(極暖)、メッシュハイネックT、3Dリブニットブラ、3Dボリュームスリーブセーター、ヒートテックバレエネックT(シルクブレンド)、ヒートテックソックスです。
ボリュームスリーブセーターやニットブラには、独自の3Dニット技術と、肌に寄り添うやわらかな風合いにこだわったウール素材が使われているそうですよ。
どれも自然界から着想を得たグラデーションカラーで、身体になじむのも注目ポイント。ぜひこの機会に、気に入ったものを手に入れてみてはいかがでしょうか。