36年のノウハウを持つ結婚相談所の老舗「サンマリエ」によると、同社サービス入会後に「成婚」まで至った会員さんの婚活期間は、およそ7ヵ月だといいます。みなさん意外と早く「理想のパートナー」と結婚することができているんですね。
一方でまわりを見渡すと、「婚活歴1年以上」ならまだいい方、「気がつけば3年」と成果を出せずに嘆いている女性も少なくありません。
この“婚活の2極化”現象は、いったいどこに原因があるのでしょうか？ 数多くの婚活女性を見てきた「サンマリエ」スタッフさんが、失敗談を例にその特徴を教えてくれました。
■一番の分岐点は不器用さ
「最も多いのは“自分の出し方”がわからない、あるいは下手な人ですね。たとえば普段はおとなしく清楚な保育士さんが、お見合いとなると『頑張らなきゃ！』と気負ってしゃべり過ぎてしまい、空回りしてしまうパターン。男性が求めているのはそういうギャップではないんです。また『ありのままの自分で勝負する！』と、Tシャツ＆ジーンズ的な服装でお見合いに向かい、格式あるホテルのラウンジで浮きまくり‥‥なんていうのも、当然“TPOをわきまえられない残念な女性”とみなされ撃沈していました」。
■アピールの仕方を間違えて自滅…
共に第一印象をよく見せようと意識しすぎたせいか、かえって“自滅”を招くといったところでしょうか。同じように多いのが“アピールの仕方を間違えている”タイプだそうです。
「たとえば将来の理想的な家庭像を熱く語りすぎて、お相手にプレッシャーを与えてしまう人ですね。初対面の場でそのアピールはまだ早いです。他にもハリキリすぎたのか、通常より3割増しのメイクでお見合いに臨んだ女性も、お相手を戸惑わしてしまったようですね。そういえばバリバリのキャリアウーマンで、自身で所有するタワーマンションにお住いという女性は、お見合いの席で男性に“役員面接並の質問攻め”をしていました。その様子はまるで上から目線で『判定』しているかのよう‥‥当然お断りされていました」
■1人で焦ってうまくいかない。そんなときこそペースメーカーを頼って！
こうした「婚活場面でのNG言動」はよくありがちだが、なかには「婚活仲間」なるものができて楽しく婚活していた女性が、1人また1人と成婚していくなかで“取り残された感”が否めず自信を喪失してしまうなんてコトもあるんだとか！
「そういう人には『出会いのタイミングは本当に人それぞれなので大丈夫ですよ』と言ってあげたいですね。一人で悩んでしまうと袋小路に陥ってしまいがちな婚活ですが、私たちスタッフの冷静な視点だけで大きく状況が変わることも実に多いんです。
たとえば自分の好みや希望ばかりを追うのではなく、担当スタッフから見た“その女性のお人柄に合う男性”と会ってみたら、自然体でお話が弾み交際へ発展したということがありました。“自分が好きな人”と“自分に合う人”は意外と違ったりするものなんです」
■人と人をつなぐのは、やっぱり人！？
また、他社のデータマッチングの婚活サービスに登録していたけれど、なかなか交際まで至らなかったという人も、「サンマリエ」式なら人が間に入って縁を結ぶ仲介型の結婚相談所なので、恋に臆病になってしまった人もきっと自信を回復できそう。実際にお見合いをシミュレーションしてもらい、具体的なアドバイスをもらって見事交際成立、その後「ご成婚」なんていう羨ましい女性が続々と生まれているんだそうですよ。
「仕事が忙しくて婚活の時間が取れない」という人でも大丈夫。お見合いの日程調整などはあなた専属の担当スタッフがやってくれるので問題ナシ。むしろ忙しい時間ほど、時間をやりくりしてでも会いたいお相手かどうかの見極めができて「見事成婚！」することもあるんです。
自分一人で探せる出会いには限界があるけれど、サンマリエで探せる出会いはそれ以上。「本気で婚活はじめたい！」という気持ちがあるのなら、まずはサンマリエの「無料婚活結婚診断テスト」を試してみて、あなたの隠れた恋愛傾向と理想の結婚相手を診断してもらってはどうでしょうか？
お見合い成立率「98.8％」の実績はサンマリエだけ。1年以内の成婚めざして「本気の本気」出してみませんか。
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