10月23日配信の「週刊女性PRIME」が、11月16日放送の大型音楽番組「ベストヒット歌謡祭」(日本テレビ系)の出演アーティストに関する記事を掲載。今年は、NGとされていたアーティストの共演が解禁されるという。
「業界ではこれまで、現役ジャニーズタレントと、事務所を辞めた元ジャニーズタレントの共演はNGという認識が広まっていました。しかし記事によれば、今年の『ベストヒット歌謡祭』には、旧ジャニーズの人気グループが出演するにもかかわらず、元SMAP・香取慎吾も出演するのだとか。どうやら昨今の性加害問題の影響で、ジャニーズへの忖度がなくなってきているようです」(芸能記者)
また、今年の「ベストヒット歌謡祭」には、旧ジャニーズから関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、なにわ男子の3組が出演するという。するとファンの間では、もう1つの“禁断共演”に注目が集まっている。
「一部ファンをザワつかせているのが、Kis-My-Ft2・千賀健永と、なにわ男子・長尾謙杜の共演です。この2人といえば、元艶系女優・三上悠亜をめぐる三角関係が9月の『文春オンライン』でスクープされたばかり。また、その後の『フラッシュ』によれば、千賀は三上と数年前から交際関係にあったものの、6月頃に三上と長尾の関係に気がついたそう。この騒動を受け、千賀は長尾から『もう悠亜さんとは絶対に会いません。本当に申し訳ございませんでした』と謝罪されたと言います。ところが9月の文春報道で、その後も長尾が三上の自宅に通っていることが発覚し、千賀への謝罪は口だけだったとバレてしまったわけです。それだけに現在、千賀と長尾の関係性は険悪な可能性があり、『ベストヒット歌謡祭』の共演に関してもファンから『大丈夫なの?』『熱愛報道が蒸し返されそう』と心配する声があがっています」(前出・芸能記者)
現在も千賀と長尾が三上と関係を持っているかは不明だが、現場では気まずい空気が流れそうだ。