株式会社アーキテクトが運営するWebサイト「タレントパワーランキング 2023年8月度調査(第3四半期)」で大谷翔平に次ぐ2位に輝いた綾瀬はるか。だが、今年1月公開の映画「レジェンド&バラフライ」、8月公開の主演映画「リボルバー・リリー」とも興行収入では苦戦を強いられ、パワーダウンを懸念する声もチラホラ。そんな中で発表されたTBSの衝撃内容にファンがザワついている。(10月18日配信)
2024年1月2日に、綾瀬はるか主演のSPドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」(TBS系)が放送される。10月13日には、番組の公式「X」がドラマ出演者の綾瀬と佐藤健のオフショットを掲載し反響を呼んだという。
「『ぎぼむす』は、人気漫画を原作としたドラマシリーズで、これまで2018年のテレビドラマ版と、2020年と2022年の正月SP版が制作されました。今回、来年放送の新作SPを告知する公式『X』では、ドラマの舞台となるパン屋にて、綾瀬と佐藤がパンを掲げてポーズを取る2ショットを掲載。これにはフォロワーから、『素敵な2ショット!』『麦田店長(佐藤)の恋は実るのでしょうか』『楽しみすぎます』と歓喜の声があがりました」(芸能記者)
また、TBSは今回、来年の正月SPでドラマ「ぎぼむす」の物語を完結させると発表しており、ドラマファンに衝撃を与えた。だが、「ぎぼむす」といえば、テレビドラマ版と正月SPがいずれも大ヒットし、高視聴率を記録。さらに、今年から原作漫画のスピンオフ作品「祖母と孫娘のブルース」の連載がスタートするなど、続編が制作できる可能性もあるため、ここで終わらせるにはもったいないコンテンツと言えるだろう。
それにもかかわらず完結が発表されたことで、ファンからは、出演者にある疑いの目が向けられているという。
「TBSのヒットドラマといえば、新垣結衣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』が社会現象となり、2021年にはSP版が放送されました。その後、ドラマで共演していた新垣と星野源が現実で結婚したため、実質『逃げ恥』シリーズはSP版で完結という形に。当初、新垣と星野はSP版の撮影を機に交際がスタートしたと報じられましたが、その後の『週刊女性PRIME』によると、2人は連ドラ後の2017年から付き合っており、交際期間は4年だった可能性があると伝えています。そんな事例もあったことで、今回『ぎぼむす』がわざわざ完結と発表したことについて、ネットでは『もしかしたら佐藤健と綾瀬はるかは付き合っていて、ドラマ完結後に結婚を発表する予定なのでは?』『関係者に報告済みだったりして』『“逃げ恥婚”に続き、“ぎぼむす婚”が来そう…』などと予想する声があがっています」(前出・芸能記者)
2021年には、「ぎぼむす」SP版のロケ帰りに一緒に帰京する姿が写真週刊誌にキャッチされ、熱愛説が飛び交った佐藤と綾瀬。はたして、一部ファンの予想通りビッグカップルの誕生となるだろうか。