「最近なんだかカレがおかしい……」と感じ、浮気を疑ったことってありませんか? もちろん浮気していなければいちばんですが、カレに対しての不信感があるまま付き合い続けるのは苦しいですよね。そこで、カレに浮気を白状させるための“誘導尋問”の方法を紹介していきましょう。
■世間一般の話を話題に出してみる
まずは軽いジャブとして、世間一般や友だちのカレの浮気話などをそれとなくしてみましょう。「○○ちゃんのカレ、実は浮気してたんだって。最低だよね。○○ちゃん可哀想」といった感じです。そうして相手の反応を見てみてください。
普段から嘘をつき慣れていない正直なカレなら、少し慌てたり焦った表情をしたりするかもしれませんよ。
■浮気についての意見を聞いてみる
友だちや有名人などの浮気話をしても分からない場合は、浮気についての考え方を聞いてみましょう。例えば、「浮気ってさ、どこからだと思う? 私は2人で食事に行ったところからアウトだと思うんだよね」などです。
もし、カレが浮気相手とどんな行動を取っていそうか予想がついているなら、具体的にその行動について発言するのもいいでしょう。そうすることで、カレに「疑われているかも……」という気付きを与えることができます。
■嘘で揺さぶってみる
なかなか浮気を白状しないのなら、軽い嘘でカレを揺さぶってみてください。例えば、「夜中に知らない人からLINEの通知来てたよ」「寝言で○○(女性の名前)を言ってたけど誰のこと?」「友だちがあなたと女の人が一緒にいるのを○○で見かけたって言ってたんだけど……」などです。
これでもシラを切り通そうとするのなら、本当に浮気をしていない可能性もあります。もちろん、嘘がとても上手な男性もいるので一概には言えませんが、ここまでしても白状しないのなら決定打となる証拠を探すか、とりあえずカレを疑うのを保留にしてしばらく様子見しましょう。
大山奏(おおやまかなで) 大学で心理学を専攻し心理カウンセリングを学ぶ。心理学を恋愛やライフスタイルに応用して楽しむ方法をいつも考えている。アロマテラピスト、カラーセラピスト、整体師でもある。多くの媒体で恋愛コラム、ハウツーを執筆中。