「そういうことをする人なんだろうなと思ってた」と、少し怒ったような反応がネット上にあがっている上野樹里。何をしたかというと、女優らしからぬあんまりな行動を告白したのだ。
11月26日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)に公開中の主演映画「隣人X 疑惑の彼女」の番宣のため、相手役を演じる林遣都と2人で登場。日本テレビから取材を受ける前にも、映画のための写真撮影があったそうだが、その前日に上野は「にんにくのホイル焼きを2回も食べちゃった」と明かしたのだ。さらに11月24日放送の「A-Studio+」(TBS系)に出演した時には、大ヒットとなったドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系)でも、上野演じるのだめが、玉木宏演じる大好きな千秋先輩がベンチで眠っている時に上からキスをするシーンの前に「うまい棒」の納豆味を爆食。現在は納豆を食べられる玉木だが、その当時は納豆が苦手だったため、「うわっ、納豆のにおいめっちゃする!」と驚いたというエピソードが語られていたことから、「上野樹里ってば‥‥」とネット上で話題になっているようなのだ。
「玉木も林も女性ファンが多いですから、なぜ大事な撮影やキスシーンがあるとわかっているのにそんなことをするのかと、嫉妬にも似た批判の声があがるのは当然でしょう」(女性誌記者)
林は映画用の写真撮影時に、上野が自身のほうに顔を向けないこと、自身の斜め前のほうにすぐ移動してばかりいたことに疑問を感じていたと明かしていたが、すべてをひっくるめて、上野らしいエピソードのように思えてならない。