年末年始にかけて、久しぶりに実家や義実家に帰省する人も多いのでは? コロナ禍で、長らくまともに顔を合わせられなかった家族もいるでしょう。そんな実家帰省には、定番の“あるある”がいくつもあるものです。今回は、よいものも悪いものも含めたエピソードを紹介していきましょう。
■甘やかされ過ぎて帰りたくなくなる
実家帰省といえば、実家の両親が豪勢な料理を出してくれたりお風呂をわかしてくれたり、何かと労わってくれるものです。たまにしか帰らないと、かなり甘やかしてくれることもあるでしょう。でも、「甘やかされ過ぎて、自宅に帰りたくなくなった……」なんてこともあるようです。
■大好物を買っておいてくれる
食事やお菓子など、子どもの頃の大好物を覚えている両親が、ここぞとばかりに出してくれることってありますよね。「あんた、ロールキャベツ好きだったわよね」「○○ちゃん、このお菓子大好きよね」などと言われ、大量の好物が食卓にてんこ盛り! 結局、食べきれなくて「持って帰るはめになった……」人もいるようです。
■とにかく太る
実家に帰ると「なぜか太る」という人も多いのでは? 食べ過ぎや甘やかされることで何もせず運動不足になるというのが理由といえそう。でも、目の前には大好物の食事やお菓子が山のように……。ある意味、生き地獄かもしれませんね。
■地元のスーパーやショッピングモールに行って懐かしむ
地元民御用達のスーパーやショッピングモールに、久しぶりに訪れることもあるでしょう。とくに、地方だと「学生時代はそのショッピングモールが娯楽のすべてだった」なんてことも。とはいえ、そうした施設も何かしらの変化があり、「懐かしさと変化にショックを受けた……」という人もいるかもしれませんね。
悲喜こもごもの実家帰省。今年もぜひ実感してくださいね。