元うたのおねえさんであるはいだしょうこが11月17日の「スタジオパークからこんにちは」(NHK)に出演、そこで描いたくまモンの絵があまりにひどすぎるとして話題を呼んでいる。
そもそもはいだは、うたのおねえさんだった2004年に「おかあさんといっしょ」(NHK)でマスコットキャラクター「スプー」の絵を描き、あまりの下手さで注目を集めたことがある。
「彼女の絵はスプーにはまったく見えず、禍々しい姿だったため『地獄のモンスター』や『魔のスプー』などと呼ばれてしまいました。絵を見たうたのおにいさんがこらえきれずに笑いだしてしまい、あわや放送事故という事態になっています」(テレビ誌ライター)
今回の放送では、はいだが絵描き歌に合わせてくまモンのイラストを見ずに描いたが、歌が終わっても描き終わらず、やっとのことで仕上がった絵はくまモンとは程遠いものに。羊のような姿で目の焦点があっておらず、手足は棒のよう。またしても魔物を創り出してしまった。
「彼女は完成した絵を見て『耳の位置がちょっと違うかな?』と言っていましたが、そんなレベルではありません。まったくの別物です。司会の戸田恵子は大爆笑して『心から笑える感じ』と発言していました。今回も放送事故ぎりぎりでしたよ」(前出・テレビ誌ライター)
今後も笑える魔物をどんどん創り出してほしいものだ。