1月21日放送の「さよならマエストロ」(TBS系)第2話で、舞台となっている晴見フィルハーモニーに新加入するチェロ奏者・羽野蓮役で登場した佐藤緋美に目を惹かれた視聴者が多かったようだ。
佐藤は浅野忠信が父親、CHARAが母親なことから、ヒゲ面で登場するや否や「浅野忠信感がスゴイ」「口元はCHARA、目元は浅野忠信って感じ」「両親ともオシャレな遺伝子で羨ましい。ぼーっと立ってるだけで独特な存在感ある」「群を抜いて美形なわけじゃないけど、個性的で魅力的。このドラマでファンが急増しそう」「このドラマで唯一の収穫は佐藤緋美」「西島さんのピアニカと緋美くんのチェロセッションシーンにしびれた。緋美くん、西島さんに引けを取ってなかった」など、称賛の声が相次いでいる。
「佐藤演じる蓮は、幼い頃から音楽の才能に恵まれ周囲の期待を背負い、自身が演奏するCDをリリースしたりもしていたけれど、現在は配送の仕事をしているという設定で、西島演じる俊平に誘われて晴見フィルハーモニーに参加することを決意したばかり。1月28日放送の第3話では、プロレベルの演奏技術を持つ蓮(佐藤)が、ほかのメンバーのミスを責めたて、大輝(宮沢氷魚)が練習の場から出ていくというシーンが予告されているので、一部の視聴者からは、CHARAの息子・緋美と宮沢和史の息子・氷魚という“ミュージシャン2世”の対決シーンに『ワクワクする』という声があがっているようです」(女性誌記者)
セリフ量が増え演技力にもスポットが当たる第3話で、佐藤はより多くのファンを獲得することになるか。