タレントの松本伊代と、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、映画「マダム・フローレンス!夢見るふたり」公開直前イベントに登場。ヒロミと夫婦で映画をよく観に行くという松本は、「大人の愛の深さを感じられる映画だった」と感想を語った。
一方の小沢は「主人公のフローレンスのような無邪気で天真爛漫の女性が好き」と、フローレンスと松本のイメージを重ねると、松本は「みんなにすごく迷惑かけちゃうところとポテトサラダが好きなところ、歌を好きな気持ちは似てる」と答え、アカペラでセンチメンタルジャーニーを披露する天真爛漫ぶりを見せたのだった。
今では理想の夫婦像とも言われるヒロミと松本。夫婦愛の秘訣を聞かれると「本当に愛されてるのかな? 私がこんな女なのでヒロミさんじゃなかったら離婚されてる。ヒロミさんには本当に感謝してます」と話し、今回のイベント出演のことをヒロミに話した際も「ママ、頑張って」と応援したことを明かした。
また、普段のヒロミを「アメリカ人みたいな感じ」という松本は、「いろいろ口に出して言ったり、朝も自分でブスだなと思う寝起きでも“ママ可愛いよ”って言ってくれる。嘘でも言ってくれる心が嬉しいと思います」と、のろけ話まで披露。
昨今、世間では「イクメン」が叫ばれているが、どうやらヒロミはママも上手に育てているようだ。