3月11日配信の「東スポWEB」が、SexyZone・菊池風磨との真剣交際が一部で報じられた白石麻衣について取り上げた。白石はアイドル時代から様々な面で業界関係者の評価が高かったという。
「記事によると白石は、乃木坂46として活動していた時から敬語を使ったり、弱音を吐かないなど、プロ意識がとても高かったのだとか。また、彼女がアイドルだった9年間、番組の共演者から口説かれることもあったそう。その際、白石は相手を傷つけないよう断るなどして、ノースキャンダルを貫いたといいます。それだけに、白石の幸せを願っているスタッフが業界には多いとのこと」(芸能記者)
そんな白石は今期、Snow Man・岩本照主演ドラマ「恋する警護24 時」(テレビ朝日系)にて、ヒロインとして出演。最終回が放送された3月9日には、自身のインスタグラムで「是非、見届けてください」とオフショットとともに投稿した。だが、熱愛報道によってコメント欄が大荒れ状態になったという。
「白石のインスタ更新は交際報道直後というタイミングだったため、菊池との熱愛に関するコメントが相次ぎました。その中には『どうか風磨をよろしくお願いします』『幸せになってほしい』と2人を応援する声がある一方で、『所詮ジャニオタはジャニオタなんですね。清純なふりして…』『応援したいけど出来ないです。今はテレビでも見たくありません。すいません。隠し通して欲しかった』『結局、ジャニーズなんだな』などと、心ない意見も飛び交うことに。白石といえば過去、旧ジャニーズタレントの応援グッズを持った乃木坂46加入前のプリクラが流出し、熱狂的なジャニーズファンだったことが知られています。そのため、菊池との交際報道で過去を蒸し返すコメントも寄せられているのでしょう」(前出・芸能記者)
今回の交際について、一部では“結婚前提”とも伝えられている白石と菊池。ネットでは概ね好意的に受け入れられているものの、ファンの中には動揺を隠せない人も多くいるようだ。