家族や旦那さんに振る舞う毎日の料理。今は結婚後も外で働き続ける女性が多いため、やりくりも大変。しかし、食べる側からすれば、毎回同じような料理が続いたり、時短料理が多かったりすると、どうしても飽きがきてしまうもの。そこで、簡単なのに「手間暇かけたように思わせる」料理のコツを紹介しましょう。
1.焼きカレーにする
カレーにピーマン、トマトなどの夏野菜を入れ、ご飯にかけたらチーズを振ってオーブントースターで焼く。するといつものカレーもよそ行きの料理に見えるから不思議。レトルトカレーでもできるので、簡単でオススメの一品です。
2.ミキサーで冷製スープを作る
冷製スープは手が込んだように見える料理の代表です。ミキサーがあれば、好きな野菜をペースト状にして、冷やしておくだけで完成。意外と簡単な料理なんですよ。
3.キッシュをパイシートで作る
キッシュなんてパーティのときにしかお目にかかれないと思っている人も多いのでは。だけど、パイは冷凍パイシートを使えば簡単にできてしまうんです。
4.パエリアを炊飯器で作る
市販のシーフードミックスや肉、好きな野菜と調味料を炊飯器に入れてご飯を炊くだけ。たったこれだけの手間暇で、手の込んだパエリアが完成!
いかがでしたか? これらの“手間暇かけた風料理”で、食卓のマンネリ化を打破してみてください。