4月2日放送の「ぽかぽか」に生出演したSixTONESの京本大我が、グループの中で1番涙もろいメンバーを明かし、話題になっているようだ。この日からスタートするドラマ「お迎え渋谷くん」(フジテレビ系)で主役の渋谷大海を演じる京本は、共演者の田辺桃子と一緒に番宣のため登場。火曜日新レギュラーになったお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一から「メンバー仲良さそうなんで、誕生日パーティーとかしてそうなんですけど、誕生日当日じゃないのに大我くんが一番号泣してるっぽい。主役は別なのに、感極まりすぎて」と京本のイメージを語られたが、京本は「×」の札を掲げた。
京本は即座に「ウチの中で1番涙もろいのが、ジェシーと(森本)慎太郎なので」と明かし、「熱くて泣いちゃうんです。ライブでも結構終盤で泣いちゃったりとか、この前も番組の打ち上げで泣いちゃったりとか」と2人の涙もろさを説明した。
すると、聞いていた小杉が「一番はしゃいで一番泣くって、もう赤ちゃんやん」とツッコミを入れると、京本は「赤ちゃんなんですよ!」と笑いながら「(ジェシーや森本より)年上なんですよ、ボク。逆に『よしよし』みたいなほうに行っちゃいますね」「よしよししてる自分はカッコイイなと思います」と父親の京本政樹ゆずりの“京本節”をさく裂させて自画自賛した。
「ネット上には『お父さんの遺伝子をいい感じに引き継いだよね』『可愛い男子大好きな岩井勇気が京本大我にメロメロになっててキモかったw』『この人の歌声を好きってファンが多いみたいだけど、私はバラエティで笑いを誘うトークができるきょも(※京本のこと)が好き』『イケメン好きな岩井がセクハラおじさん化してたから、実物の京本大我はイケメンなんだろうな。トークは上手だよね』など、トークスキルの高さを称賛する声が少なくないようです」(女性誌記者)
お笑いコンビ・Aマッソの加納は3月31日放送の配信番組「チャンスの時間」(ABEMA)で「芸能界にいる9割の2世タレントがうざいじゃないですか。基本的には淘汰されるべき。業界ですごい評判が悪くなっていったらいいと思ってる」と発言していたが、京本は“うざくない1割”に入っているだろうか。