タレント・有吉弘行の冠ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)で、子育ての厳しさを語ったものの厳しい声が広がってしまっているという。
それは同番組のさる3月31日放送回でのこと。3月3日放送回で、元フリーアナの妻・夏目三久との間に第1子が誕生したことを報告していた有吉だったが、この日の放送で「1日に何回着替えるんだってくらい、着替えるね、しかし。げっぷしたら急にミルクを吐いてさ、びっくりするよね」「赤ちゃんはそれが大変なんだってね。その度に服を着替えなきゃいけないからさ」となどと新米パパらしい感想を漏らした。
さらに「(出産してから)1カ月ぐらい経って、奥さんも体調戻ってきたんで、お返しとかいろいろとやろうかって」と夏目の近況を報告する言葉もあった。
「しかしネット上には『昔は芸人のラジオの家庭の話はつまんないとか言ってたけど、自分は棚に上げてる感じ?』『有吉も子どもが生まれたらちゃーんとパパ芸人になった』『有吉も霜降り明星のせいやも、芸人よりもパパということなんだろうね。ラジオを聞いてると特にそう思う』『子ども産まれて幸せなうえに子育て疲れもあるのかな。マイルドになったというか、はっきり言ってつまらなくなった』といった手厳しい声が少なくありません」(女性誌記者)
かつて自身が放った言葉のブーメランを有吉は受けとめるのか、かわすのか。