【アンチヒーロー】長谷川博己“演技の凄み”が好評!笑える「あの警部補」似のセリフ回し

 長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系)が4月14日からスタートし、初回の世帯平均視聴率は11.5%を記録した。

「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」を視聴者に問いかける本作は、かつてない視点から司法の世界を描いている。

 第1話は、町工場の社長殺害事件から始まる。容疑者となったのは、従業員の緋山啓太(岩田剛典)。弁護を担当するのは、明墨法律事務所の明墨正樹(あきずみ・まさき)弁護士(長谷川)だ。検事からは緋山の犯行を示唆する証拠を出されるが、明墨法律事務所の明墨と紫ノ宮飛鳥(堀田真由)、新しく入所した赤峰柊斗(あかみね・しゅうと)=北村匠海=の弁護士陣と、いずれもパラリーガルの白木凛(大島優子)と青山憲治(林泰文)らは、その1つ1つを覆していくのだった。

 感想としては「初回から刺さりまくったー。かっこよすぎる~最高!」「思ってたより面白くて、気付いたらガッツリ観てた」「久しぶりにリアタイで観たいドラマ」「冒頭から引き込まれた。長谷川さん、こんな凄い演技するんだ」など、初回で視聴者のハートをガッチリとつかんだようだ。

「さわやかでイケメンという印象の岩田が、容疑者役だったのには意外性と言うか、驚きがあったようです。また、全体的にシリアスなドラマですが、長谷川演じる明墨が時折、古畑任三郎っぽいセリフ回しをするところが、クスッと笑えます」(テレビ誌ライター)

 明墨と対峙する東京地方検察庁には伊達原泰輔警視正(野村萬斎)、緑川歩佳検察官(木村佳乃)、姫野検事(馬場徹)らが演じる。明墨と伊達原の対決を期待する声が早くも上がっている。

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