12月5日、タレントのベッキーがラジオ番組「たまむすび」にゲストとして出演。少しずつ増えつつある仕事について「今週とかオフが1日もないくらい働いているんです。久々にこの感じを」とコメントし、充実した日々を満喫している様子をうかがわせた。
発端となった不貞騒動についても、気持ちの整理をつける過程を吐露。すでに過去のこととして割り切っているようだが、それを聞いたリスナー、あるいはこの発言をネットニュースで読んだ人たちは、ベッキーのようには割り切れていないようだ。
「ネット上には『やっぱり自分は被害者みたいな感覚でいるみたい』『あのLINE‥‥。すべてが嘘臭く感じる』『ファンや視聴者を平然とだましたのは消せない事実』などベッキーに対する嫌悪感が今でも書き込まれています。さすがに騒動当時よりは批判コメントの数は減っていますが、それでもベッキー擁護の声を圧倒する数の多さです。レギュラー番組の完全復帰やCM出演はまだまだ時間がかかりそうですね」(芸能ライター)
“ベッキー不在”を埋めた女性タレントたちの台頭も目覚ましいテレビ業界。そう簡単に“騒動前”には戻らないようだ。