2010年にアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚したが、23年6月に人気シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫を報じられた女優・広末涼子。翌7月には、ジュン氏との離婚が成立した。そして、26年間所属した芸能事務所を退社して独立することを発表したのが、今年2月16日。個人事務所「(株)R.H」を立ち上げ、社長に就任した。
そんな広末が4月17日、都内で行われたグローバルスタートアップ企業「BIOTECHWORKS-H2」の廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトイベントに出席。独立後、初めて公の場に姿を見せた。
「自分なりのサステナブルファッション」というテーマでのトークショーで広末は「サステナブル初心者ですが、地球のことを考えるようになって、このイベントに参加できて光栄です。これからも、どんどん、地球に優しく、人に優しく、自分に優しく、楽しんでエコ生活をしていけたら」と語った。
この報に対しSNS上には「お互いの家庭をぶち壊し、巻き添えになった人達がいるのに、どの口が人に優しくだなんて…」「厚顔無恥って強いよね」「不倫した人が人に優しくとか言ってもなぁ」など、広末の発言にアキレているようなコメントが目立った。
「『週刊文春』によって鳥羽氏との不倫が報じられた際、広末が鳥羽氏に宛てたと思われる手紙も公開されました。2人の生々しい秘め事を綴ったものです。それゆえか『私ならあんな韻を踏んだ艶ポエム交換日記世間に晒されたら一生立ち直れない』『入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて、しか思い出せない』とのコメントもありました。かなり強烈な印象だったようで、今も脳裏に焼き付いている人が多いんでしょうね」(週刊誌記者)
広末を称するに「メンタル凄い」のひと言に尽きるだろう。鋼のメンタルで挑む女優人生が、ふたたび注目されていきそうだ。