昨年春にテレビ東京を退社し、各局から引っ張りだことなったフリーアナ・森香澄。5月6日からスタートする連続ドラマ「オトナの授業」(TOKYO MX)でドラマ初主演を果たすなど活動の幅を着実に広げている。
そんな彼女は4月21日に自身のインスタグラムで私服姿を公開。ネット上で反響を呼んでいる。
「たまには私服紹介」と綴り、自撮り画像をアップした森。デニムジャケットに膝上プリーツの超ミニ丈のスカートとブーツの出で立ちで、ピンクのハンドバックを携え、全身鏡ごしに撮影した3枚のカットを掲載した。
「彼女が披露した私服に、コメント欄は大盛り上がり。コーディネートの絶妙さを称賛する声のほか『未成年にしか見えない』といった“若見え”を称えるコメントも散見されました」(芸能関係者)
多くの好意的な反応が寄せられた彼女の私服紹介だが、この芸能関係者は「この投稿によって、先日の炎上発言の『根本的な原因』が浮き彫りになった」と指摘する。
森による炎上発言が飛び出したのは2月8日のこと。初写真集の発売を直前に控えていた彼女は「28歳という、まだ未熟だけど、子供ではない。大人のような。子どものような。そんな今の私がぎゅっと詰まった1冊になっています」とXでアピールしたものの、「どう考えても28歳は大人」「あざといにもほどがある」と疑問の声が噴出したのだった。
「今回公開された私服を見るに、森のファッションセンスは中学生や高校生が好むような傾向のもの。物議を醸した『大人のような。子どものような』発言もあざとさなどではなく、彼女自身が本心で思っているのでしょう。そう考えると炎上発言が飛び出したのも納得できます」(前出・芸能関係者)
ファッションでも大注目の森であった。
(塚原真弓)