美容整形に詳しく、唇にヒアルロン酸を注入するなど、プチ整形を公表しているタレント・Mattが“注射を打ってはいけない部分”について語ったが…。
4月27日、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史とNONSTYLE・石田明がMCを務める「おかべろ」(関西テレビ)にゲスト出演したMattが、美容整形を駆使した若返りの技術についてトークを展開したのは、さる4月27日。
こと整形においては実体験も含めて造詣が深く、額へのボトックスや、アゴ、鼻にヒアルロン酸を注入するのが、“若見え”の秘訣だと力説。一方で、「1番注射を打っちゃいけない場所ってここなんですよ」とホオを指差しながら、その理由については「ここに打つとバレる。たまに女優さんとか、パン!って張りすぎちゃってる人いるじゃないですか。あれはバレる」。要は、ホオの見え方が不自然になるのだとか。
「ツルんとした美しい肌が、ときに『サンダーバード』『マネキン』などと突っ込まれることもあるMatt。以前までは“整形ではなくメイクの賜物”とのスタンスを崩していなかったものの、昨年6月の自身のインスタグラム投稿では鼻の高さを指摘するユーザーに『あ、鼻がっつり整形してます。自家肋軟骨使ってます』と返し、『メイクじゃなかったの!?』と驚くファンもありました。とはいえ、若干やり過ぎの印象も否めないMattの“プチ整形”については様々な反響があり、“ホオが張ってる女優さんはバレる”との主張についても、ネット民から『人のこと言えるのかと…』『自分はバレてないと思ってる?』『どの口が言うてんの?』などのツッコミが続出。また、誰よりも美容整形に理解がありそうなMattが“バレるかどうか”を気にしている点を以外に感じる人がおり、『バレるバレないとかの問題? 本人が良けりゃそれでいいじゃん』と逆に指摘されてしまう事態となっています」(テレビ誌ライター)
ともあれ、美への飽くなき探究心を抱き続けるMattが口にした、“バレるほど不自然”な女優がいったい、誰を指しているのかは気になるところだ。
(木村慎吾)