甘いルックスとキュートな笑顔で日本でも大人気のチャン・グンソクが、11月8日から始まった第1回マカオ国際映画祭で広報大使を務め、レッドカーペットに姿を現した。
チャンは髪をきれいになでつけ、蝶ネクタイにタキシードというフォーマルないでたち。スターのオーラを発散して、周囲を圧倒した。ところが、別の意味でもファンを驚かす結果となってしまったようだ。
「華奢で可憐なルックスで『王子様』と呼ばれたチャンですが、最近は激ぶりがささやかれていました。今回、公の場に姿を現したことで、それが真実であることが明らかになってしまったんです。ファンですら、登場したぽっちゃり男性がチャンだと気づかないほどです」(映画誌ライター)
改めてチャンの写真を見てみると、顔はパンパンでアゴ周りにも肉がついているのが見て取れる。頬もふっくらしていて、写真だけ見せられたらチャンだとは気づかないだろう。
「あまりの変貌ぶりにファンは悲鳴を挙げています。『ダイノジの大地洋輔にそっくり』『若い頃の小堺一機』といった意見にさすがのファンも納得するしかありません。残念です」(前出・映画誌ライター)
自身の好物であることと、元気をくれるからという理由でチャンはファンを「うなぎ」と呼ぶが、本物のうなぎ同様、絶滅が危惧される事態になるかもしれない。