冨永愛が“鉄の掟”「ラーメンは年2回まで」を撤廃したナルホドな理由とは

 グルテンフリーの食事を意識してきたモデル・冨永愛が、現在は「グル休み」なる新たな食習慣へとシフトしていると語った。5月21日、東京都内での「ZENBブレッド」テレビCM発表会&「ZENB Cafe 〜Gluten-Free GO!〜」先行体験会に登壇し、自らに合った健康的な食生活について言及している。

 健康に配慮した新しい食の形を提案する「ZENB」では、スーパーフード・黄えんどう豆を使用した豆粉パン「ZENBブレッド」の新CMが放送を開始する。その広告塔を任される冨永は、自身もグルテンフリーを取り入れる日々とあって、同商品の魅力を「豆だけでここまでフワフワになるんだっていうことと、豆の香りがいい意味でほとんどしない。本当に“パン”です」と強調した。

 また、世界を股にかけるモデルとして、食事制限を徹底していることで知られる冨永だが、「あんまりストイックになりすぎずにバランスよく保つことが大事なんですが、それが一番難しい」と“緩さ”も考慮し、以前から継続していた「ラーメンは年2回まで」とのマイルールも「今は撤廃しました」と説明。

 普段はグルテンをなるべく控える生活で便通を良くしているというが、「日本では小麦粉を使う料理が多いので、グルテンを完全に抜くのは難しくて、“グル休み”を実践しています」と“グルテンOK”の日を設けているのだという。

「冨永は2月19日に更新したインスタグラムで、低GIの全粒粉で作られたラーメンを食べる姿を公開し、『あ、ところで年2回のラーメン(ルール)辞めますこれからは好きな時に食べるぞ!』と麺の解禁を報告。そもそも、このポリシーが世間に知れわたった経緯はテレビ番組内での発言が発端で、本人もそれほど有名になるとは思わなかったようですが、その圧倒的なプロポーションから『さすが世界の冨永は違う!』として崇められることになりました。ただ、そうしたストイックなイメージによる弊害で、年に2回ですら、なかなか出先でラーメンを食べづらくなったとも語っており、『グル休み』を公言することでストレスのない健康的な食生活へと変化させたようです」(女性誌ライター)

 それでも食への意識の高さは健在で、2月6日のインスタグラムでは、オートミールを使った砂糖不使用のスポンジケーキをレシピと共に公開しており、クリームもヨーグルトとカシューナッツをベースにする徹底ぶりだ。

“美は1日にしてならず”とは、冨永の食生活を見れば一目瞭然だろう。

(木村慎吾)

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