“ファッション鬱”な女性に潜む意外な恋愛心理と恋愛傾向とは

「私、最近ちょっと鬱っぽいのよね……」という人が増えていませんか? でも、病院で診察を受けて診断されているわけではないようです。自分の想像だけでそう話している人が多いのです。

 これを私は“ファッション鬱”と名付けています。症状は本人にしか分からない部分もあるので、本当かどうかはなんとも見分けがつきません。見分けるには、本当に病院で診察を受けて診断してもらうしかないのですが……。

 では、なぜ最近「私、鬱なんです」と周囲に話す人が多いのでしょうか? これはおそらく、生きづらいときの自分の“仮面”として、「鬱」がとても便利だからなのではないでしょうか。

 人は、自分が苦手なことやできないことがあるとき、なにかしら言い訳をしたくなります。例えば、「遅刻したのは電車が遅れたから」「お金がないのは給料が安いから」などがありますね。言い訳を“持つ”ことで「自分は悪くない」ことを主張するのです。そんな免罪符として、とても便利なのが鬱なのではないでしょうか。「できない私は悪くない。だって病気なんだから」という仮面、盾を得ることで、生きづらさから解放されているというわけです。

 そういう意味では、ファッション鬱の人を責められるわけでもありませんよね。なんらかの生きづらさを感じていて、自分をなんとかしたくてのことなのですから……。ただ、もしあなたにその傾向があるとしたら、本気の恋をするときには気を付けて欲しいのです。

 というのも、ファッション鬱を装うタイプの人は“嘘をつきやすい気質”だからです。嘘は、時に物事をスムースにしますが、時に信頼関係を築きにくくしたり壊したりします。

 ファッション鬱の人は、自分の学歴や家柄、年収などを“盛って”話したくなるタイプです。でも、盛った内容はいつしかバレます。恋愛が進めば進むほどバレていきます。嘘に嘘を重ねていき、そのうち重ね切れなくなってしまうんです。一度嘘がバレたら、当然、信頼を回復するのは難しい。遊びの恋ならまだしも、本命として永遠の愛を誓うような相手としては選んでもらえなくなるのです。

 さて……あなたはファッション鬱を名乗ってしまうタイプですか? 嘘をついているかどうかは本人がいちばんよく分かっているはず。今後の恋愛に生かしてくださいね。

安藤房子(あんどうふさこ) 作家・恋愛心理研究所所長。離婚を機に日本初の恋愛カウンセラーとして独立。メールカウンセラーの草分け。自己肯定感アップ術や詩作、色彩心理学を通したセラピーの他、姿勢改善や呼吸法、ストレッチやダイエット術など心と身体両面からのアプローチで婚活・恋活女子を応援。食育インストラクターやパンシェルジュ(パンの資格)を持ち、恋に効くモテボディのためのレシピも考案。著書は韓国・中国でも翻訳出版。心理テスト作成やメディアでMCなども。インスタ「恋に効く詩の世界」が人気。

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