2025年度前期のNHK朝ドラ「あんぱん」で、ヒロインに抜擢され、6月25日には、加瀬亮、江口のりこ、河合優実ら新たに共演者7人が発表、と国民的女優への道のりも着々と盛り上がりを見せている女優・今田美桜。22日には、自身のインスタグラムで公開したファッションイベントで滞在中のパリでのショットも一瞬一瞬に注目が集まるなど、その美しさも相変わらずの話題のマトだが、中でも、「美しい」といえば、6月10日、東京国立博物館で開催された『カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 -美と芸術をめぐる対話』のオープニングイベントに登壇した際の圧巻のプロポーションは、特に男性ファンを中心に騒然となった。
「クラッシュ ドゥ カルティエ」のピンクゴールドのネックレスや真紅のハンドバッグなど、総額1100万円超のアイテムを着用して現れた今田。美ボディーが際立つ淡いピンクのタイトドレスを身にまとい、カラダのラインがくっきりと浮き出るようなファッションには、報道陣からも思わずため息のリアクションが漏れた。カルティエのジュエリーに対する印象やコーディネートのポイントを聞かれると、「シンプルでありながらも個性的なデザインなので、ドレスもシンプルにしてみました。ジュエリーからは強さも感じられて気に入っています」と話している。
「イベントでの今田の様子は、ファッション誌『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』公式インスタグラムの動画が公開されていますが、その豊かなボディーラインや、胸元が大胆にあらわになった抜群のVネックがより鮮明に確認でき、ネット上では、『報道陣のため息も納得』や、男性ファンと思しき『これはヤバすぎる』などの反応が続出。今田といえば、2020年1月に発売された2nd写真集『ラストショット』が4年目にして順調なロングセールスを続けており、9日には9度目の重版が決定。累計発行部数が7万部を達成したと報じられたばかり。発売時点ですでに若手人気女優として認知されていましたが、その脱ぎっぷりの良さや、健康的なボディは支持されているようで、異例のロングヒットにつながっています」(テレビ誌ライター)
昨年は大ヒットアクション漫画を実写化した「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」と同「-決戦-」に立て続けに出演したほか、ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系)での高飛車な取締役に扮した演技が大絶賛されていた。
ここ数年で一気に人気と実力を急上昇させている印象で、来年は朝ドラ主演。男女問わずファンはますます増えそうだ。
(木村慎吾)