お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が8月13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。7月16日に52歳の誕生日を迎えた児嶋が「若い頃のように戻りたくて病院へ行ってきました」と題し、東京中央美容外科(TCB)銀座有楽町店を訪問する様子を公開した。同店で人気ナンバー1の「ハイフ」を施術してもらったのだが、視聴者の関心は顔のリフトアップよりも「あっちのダウン」に向けられたようだ。
施術後の児嶋は「なんかシュっとしたよ。あれ、若返ったんじゃない。すごい!」と出来栄えにご満悦の様子。さらに「テレビ出たい、この状態で!」と、曜日レギュラーを務める「DayDay.」(日本テレビ系)と「ぽかぽか」(フジテレビ系)を宣伝していたのだが……。
「児島がYouTubeチャンネルを開設したのは、相方・渡部建の多目的トイレ不倫が発覚後の2020年7月。ゲーム実況やメイク動画などが好評で、22年3月にはチャンネル登録者数が100万人を突破。そのまま増え続けるかと思われましたが、渡部の復帰の前後から登録者数は100万人前後を行ったり来たり。現在は90万人を割り込んでいます。今回の更新が約5カ月ぶりということもあって、視聴者からは、『顔のリフトアップはできても、登録者数のダウンのナゾ』『100万人からここまで減るか?』といった皮肉が多数書き込まれています」(ネットライター)
顔もそうだが登録者数も往時に戻したいところだ。
(所ひで/YouTubeライター)