ゼイン・マリク(23)がジジ・ハディッド(21)にプロポーズし、断られてしまったようだ。以前リトル・ミックスのペリー・エドワーズと婚約していたゼインは、交際1年未満にして生涯の伴侶となってほしいとジジに申し出たものの、ジジは母親ヨランダ・ハディッドが2回離婚を経験していることもあり、この申し出が「早すぎる」と感じたようだ。
ある関係者は米版ライフ&スタイル誌に、「ジジはまだ21歳ですし、結婚する準備ができていないのです。ですから、断りましたよ」「彼女は母親の泥沼離婚を2回見ていますから、一生の決断をする前に100パーセントゼインがふさわしい人なのかを確実にしておきたいのです」と明かす。
結婚の決断まではできなかったものの、ジジはゼインのソロ活動については、「ゼインが今年作った音楽は本当に評価されるに値すると思うの。彼が自分のことや彼が本当に歌いたいと思う音楽を認識していくのを見てきたのは本当に素晴らしかったわ」「義理の父がクラシック音楽のプロデューサーっていう家庭で育ったから、アンドレア・ボチェッリとジョシュ・グローバンとか、そういう音楽が好きだったの。みんなワン・ダイレクションの好きな曲を1曲は挙げられると思うわ。私はゼイン・マリクのソロ曲がもっと好きなのよ」と賞賛している。