「家の玄関の鍵をかけ忘れたかも!?」と外出後に気付いたら……1日中そわそわしながら過ごすことになってしまいますよね。そんなときの対処法や、普段から不安にならないための対策を紹介していきましょう。
■指差し呼称をする
鍵をかけた後、指を差しながら「鍵、よーし」と声に出して確認する“指差し呼称”を行う方法です。これは多くの人が行っているようですが、中には、「昨日だったのか一昨日だったのか記憶がごちゃごちゃになってしまってあまり意味がない」という声や、「周りの人に見られたときに恥ずかしい」といった声もあります。
■動画を撮影しておく
自分が鍵をかけている動作をスマホ動画で撮っておくという方法です。これは日付が残りますし、鍵をかけたという動作がしっかりと映っているので、確かな証拠になりますね。
■近所の人に確かめてもらう
近所に住んでいる人に、鍵が閉まっているかどうかを確かめてもらう方法があります。ただし、これは近所付き合いがしっかりされている場合や、知り合いでなければなかなか難しいですね。
鍵をかけ忘れたかもしれないと思ったときには、ぜひ実践してくださいね。もちろん、普段から鍵をかけ忘れない対策をしておくことも重要です。