1月3日に俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子がブログにアップした写真が話題になっている。
パッと見ると、新年を迎えて楽しげにすき焼きをする家族団らんの写真に見える。ところがよく見ると、理子の父である東尾修の隣には、夫である石田と前々妻との間に生まれた長男・いしだ壱成が家族の一員として写っているのだ。ネット上では「壱成が普通にいる!」「これぞ家族の輪」「すごくいい写真」と称賛の声が多数挙がっている。
「壱成は01年に大麻取締法違反で起訴され、2年間の謹慎を経て03年に芸能界復帰。その後、谷原章介の現在の妻である元タレントの三宅えみと結婚するも3年後の06年に離婚。09年1月には、同居していたタレントの川合千春とは別に一般女性とも交際していたことが発覚。さらにこの一般女性は、壱成と連絡が取れなくなったために妊娠中絶し自殺未遂を3回繰り返したとの報道を受け、当時の所属事務所から自覚と責任を促すため解雇処分となりました。その後は中国に渡り俳優修業時代を経て、14年に一般女性と再婚。最近は『松本人志のすべらない話』(フジテレビ系)や『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)などのバラエティ番組やドラマにも出演するようになり、DJとしても活動しています。そんな壱成の山あり谷ありの人生が、この写真からうかがえるからこその称賛の声でしょう」(女性誌記者)
理子という器の大きい妻を持った石田は果報者と言えそうだ。