今や独身女性、いわゆる「おひとり様」も当たり前の時代。ひとりのほうが気楽とか、自由に人生を謳歌できるといった声も少なくありません。
ただ、ふとしたときに「やっぱり結婚しようかな」と思ってしまうこともあるもの。そのきっかけとなるシーンは、例えばこんなときでしょう。
タレントの鈴木蘭々さんは、旧友の娘さんから贈られたメッセージカードのチョイスに愕然としたそうです。それは、漫画の男子キャラが「僕の大切なこねこちゃん!」と爽やかに語りかけているもの。
「まだ独身の私を不憫に思ってのカードセレクトなのかい」と、もらった娘さんにInstagram上で訴えかける蘭々さん。仕舞には「もうこのカードと付き合うわ、わたし…」というハッシュタグをつける始末。
さすがにいい年をして、このようなカードでは胸はときめかないものの、小さな子供にまで不憫に思われるのは避けたいものですよね。
確かにいっそのこと結婚に踏み切ったほうが、周りの心配をなくすためにも必要なのかもしれません。