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2024/12/05 11:35

光浦靖子の「『めちゃイケ』がイヤだった」発言に影を落とす「台本あきりの構成」

芸能
2024/12/05 11:35

 2021年からカナダに留学しているオアシズ・光浦靖子が一時帰国。各局の番組で引っ張りだことなっている。

 11月30日には「人生最高レストラン」(TBS系)に出演。トークの中で「薬膳料理の学校に通っていたことがある」と明かした。

 理由を聞かれた光浦は「『めちゃイケ』がイヤでイヤで、やめたくて」と回顧。1996年のスタート時から出演していた「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)をやめたくて仕方なく、同番組をやめて芸能界から干された際は「小さな食堂」を開こうと考えていたのだという。

「『めちゃイケ』がイヤだったことについて、光浦は『何かヒリヒリする』と語っていましたが、彼女が『めちゃイケ』を苦々しく振り返るのは今回が初めてではない。11月22日放送の『酒のツマミになる話』(フジ系)でも現場スタッフによる“出演者の序列”がキツかったと語っていました」(芸能関係者)

 過去には、同じく同番組のレギュラーメンバーだった武田真治も「めちゃイケ」出演で「精神的なダメージを受けたと明かしている。

「『めちゃイケ』の総監督を務めていた片岡飛鳥氏自身が、2010年に生じたナインティナイン・岡村隆史の体調不良について『僕が彼を追い詰めたのも一因』と語っている。序列が最も上の岡村でさえ、異変をきたすのですから相当厳しい現場だったのでしょう」(前出・芸能関係者)

 なぜそこまで「めちゃイケ」はハードな仕事だったのか。同関係者は「構成そのものに無理があったのでは」と指摘する。

「各出演者が自由に振る舞っているように見せていましたが、実際は『台本あきりの構成』。2022年にはゲストの常連だった中居正広が『一言一句台本だった』と同番組の内幕を明かして物議を醸しました。毎週、分厚い台本を覚えるだけでもキツいのに、スタッフには序列を付けられる。光浦がイヤで仕方なかったのも理解できます」(前出・芸能関係者)

 国民的人気番組は苦悩の上に成り立っていた。

(塚原真弓)

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