12月10日発売の「女性自身」が、Snow Man・向井康二の映画出演に関する情報を掲載し、注目を集めている。
「記事によると向井は、日本とタイの共同製作映画にて主演を務めることが内定しているのだとか。題材はBL(ボーイズラブ)で、すでに相手役の男性俳優も決定しているとのこと。また、公開は来年秋以降で調整していると言います」(芸能記者)
そんな向井が所属するSnow Manといえば、世界中で視聴できるYouTubeにて、年末に生配信ライブを行うことが決定したほか、来年は「ディズニープラス」にて、トラベルリアリティショー「旅する Snow Man」(仮題)の配信も予定されている。
そして今回、向井がタイとの共同製作映画に出演すると報じられ、ファンから「ついに向井くんが世界進出!?」「Snow Manの名がどんどん世界に知られていくのが嬉しい」と喜びの声があがっている。その一方で、映画の“BL描写”を気にしているファンもいるという。
「旧ジャニタレント出演のBL作品といえば、Snow Man・目黒蓮と、なにわ男子・道枝駿佑がW主演を務めたドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)や、関ジャ二∞・大倉忠義と人気俳優・成田凌の共演映画『窮鼠はチーズの夢を見る』などがあります。『女性自身』は今回、向井の映画について、その両作品を超える“熱いBL”になると報じているんです。この“熱い”という意味については掘り下げられていませんが、映画『窮鼠は~』では、濃厚なキスだけでなく、大倉と成田が身体重ねる過激なベッドシーンなどもありました。それだけに旧ジャニファンの間では、向井のBL映画について『“「窮鼠」より熱い”は、マジでやばい。とんでもないラブシーンがありそう』とか、“『窮鼠』は、監督やスタッフさんが『めちゃくちゃ頑張って工夫してどうにかR15指定に留めた』という経緯があり、それよりアツいってことはもう18歳未満は鑑賞禁止なのよ…”といった意味の声、さらには、『向井担は覚悟しといた方が…笑』と、過激描写を予想する声があがっています」(前出・芸能記者)
はたして、向井はどこまで踏み込んだBL描写に挑むのか。人気アイドルなだけに、公開後は大きな反響を呼びそうだ。