今使っている肌着を見て、「そろそろ捨てたほうがいいかな……」と感じる瞬間がありますよね。でも、肌着っていつどうやって捨てればいいかわからなくないですか? そこで今回は、なかなか人に聞けない“肌着の捨てどきや捨て方”について探ってみました。
■肌着の捨てどきとは?
肌着って、なぜか捨てにくいですよね。みんな、どのようになったら捨てているのでしょうか。ネット上の女性たちの声を探ってみました。多くの人は「ヨレヨレになって、糸が出てしまったり伸びきってしまったり穴が空いたりしていたら捨てどき」のようです。
また、ブラジャーについては「ワイヤーが出てきてしまったとき」には捨てどきと感じやすいようです。ただ、「ヨレヨレでもまだはける!」という人もいるので、その加減や程度は人それぞれかもしれませんね。
■下着の捨て方とは?
では、捨てようと思った下着はどうやって捨てればいいのでしょうか。透明や半透明のゴミ袋に入れて、透けて見える状態で捨てるのは恥ずかしいですよね。これも女性たちの声を探ってみると、「下着と分からないようにハサミで細かく切って捨てた」という人や、「外から見えないように、紙袋に入れたり新聞紙に包んだりして捨てた」という人が多いようです。さらに、「誰かに開けられないように新聞紙で包んだ後、さらにビニール袋で包んで捨てる」という慎重派もいました。
賢い主婦の声では、「調理で使った天ぷら油などを捨てるときに、染み込ませる布として使っている」というアイデア投稿がありました。みんな工夫して捨てているようですね。
いかがでしたか? 下着を捨てるタイミングがきたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。