よく「喧嘩するほど仲が良い」といわれますが、実際のところどうなのでしょうか? 市川海老蔵さんも、この説に疑問を持っているようです。
というのも、海老蔵さんは3年ほど前のブログで、妻である小林麻央さんとは一度も喧嘩をしたことがないことを綴っています。でも、麻央さんにしてみると喧嘩だと思うことは過去にあったよう。お互いの認識の違いか、あるいはそれだけ軽い喧嘩だったということなのか、とはいえ「喧嘩らしい喧嘩」は、やっぱりないのだそうです。
ちなみに海老蔵さん、たとえ大喧嘩になって、そのときどうしても仲直りできなくとも、「寝て次の日話す」「案外一晩寝れば解決できる」ものだと持論を語っていました。
そしてファンから「麻央さんの魅力を教えて」の問いに対しては、「麻央の魅力はブレない」「信念が強い」「まじめで優しい」とし、「尊敬している」と答えています。
そんな妻へのリスペクトが、夫婦円満の秘訣でしょうか?