食パンやバケットにつけて食べるものの定番といえば、バターやジャムなど。でも、あの市川海老蔵さんは、それよりも大好きな食べ方があるのだとか。その食べ方は、ある有名なアニメ映画のワンシーンに出てくる食べ方です。それが、名付けて「ラピュタ食い」。果たして、どのような食べ方をするのでしょうか。
海老蔵さんによれば、これは宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」の中で、主人公のパズーとシータが洞窟の中で食べていたというもの。
トーストの上に目玉焼きを乗せて食べるだけのシンプルなものでありながら、海老蔵さんいわく「とても美味しそうに見えたのが印象的」だったとか。実際、「めちゃくちゃ旨い」のだそうですよ。
海老蔵さんは、バゲットに目玉焼きを乗せて、塩コショウだけを振り、シンプルな味付けにしていた様子。目玉焼きの卵はちょっと半熟ぎみにすると、トロトロしておいしくなりそうです。
「今朝はパンと卵しかない!」というときも、この「ラピュタ食い」をすれば贅沢な朝食に大変身しそうです。