2月2日、1年を通して目覚ましい功績を残した作品に贈られる「第41回エランドール賞」の授賞式が行われ、新人賞に選ばれた星野源とプレゼンターの新垣結衣が登場。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のカップルが揃ったことに、会場では大きな歓声があがったという。
契約という形で結婚さながらの同居生活を送る2人の物語。他局の番組のパロディ、エンディング曲に合わせて出演者が踊る、通称「恋ダンス」などが話題となり、一大ムーブメントとなった。
「ドラマが終盤に差し掛かるにつれて最終回後の“逃げ恥ロス”を心配する声が挙がり始め、大団円を迎えると一気に増大。2月になっても溜め息が止まらない心境を吐露するコメントが見られるくらいです。それだけに、久しぶりに2人が揃った姿にはネット上でも歓喜の声が多数。『ほしがきそろった!』『ホントに家族になっちゃえ!』『この2人の姿で頑張れる』など、祝福を込めたコメントが書き込まれています」(芸能ライター)
一部報道では、この熱が冷めやらぬ年内放送のスケジュールで、すでに続編に向けて動き始めているとも。再び平匡、みくり、そして“恋ダンス”が見られるかもしれない?