「世界のミフネ」はやはり規格外だった。
日本映画界が誇るスーパースター・三船敏郎を父に持つタレントの三船美佳が、3月30日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。一般家庭とはかけ離れた衝撃の食生活を明かした。
番組では、往年の大スターにまつわる都市伝説が取り上げられ、「三船敏郎さんが子どもの離乳食にフォアグラを与えていた」という話を当事者の三船美佳に確認すると、本人は「本当です」とあっさり認めた。
美佳は、「1歳とかだから私に記憶はないんです。でも歯がなくても食べられるだろうということで。母は推薦しなかったから、ちょっとですけどね」「小学校までは地元にあるフランス料理屋さんで食べてました。おいしいんですよ。そこのを超えるフォアグラにいまだ出あったことがないです」と振り返った。
さらに、「小・中学校の頃は部活が終わると、学校の最寄り駅の成城学園駅の前にある成城石井本店に鍵が掛かった戸棚があって、店員さんを『すいませーん』って呼んでそこを開けてもらって。瓶詰めのつぶつぶを食べながらバスで帰ったり」と回想。番組MCの上沼恵美子から「つぶつぶって何?」と聞かれると、「あの…キャビア」と美佳。
「成城石井のキャビア!? 戸棚を開けてもらって?」と驚く上沼に、「大っきい瓶より小っちゃい瓶に入ってるほうが美味しいんですよね」とさらりと答えていた。
ただし、「逆に今は食べられないです。父がいるときはいただいていたけど、自分ではとんでもないです」と、現在はすっかり庶民派になったようだ。
「ほかにも美佳は、ファーストクラスしか乗ったことがなかったため『飛行機って前に席がないと思ってたんです』と告白し、上沼から『どついたろか!』と突っ込まれていました。過去には、父の愛車のロールス・ロイスが『日本では皇室とウチの2台しかなかった』といい、その高級車で学校への送迎もしてもらっていたようですが、本人は『革くさかった』とあまりお気に入りではなかったと明かしたこともあります」(テレビ誌ライター)
美佳にとってのフォアグラは、いわゆる庶民の“お袋の味”的な懐かしさがあるのかもしれない。
(木村慎吾)