「永野芽衣ちゃん、傷ついてたら、ごめんなさい…」
自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねるEGA-CHANNEL」(3月30日)で、正座から深々と頭を下げたのは、お笑いタレント・江頭2:50だ。
コトの発端は、前日の29日放送の「オールスタ―感謝祭2025春」(TBS系)。番組後半に登場した江頭は「コンプライアンスをぶっ潰すぜ!」と、出演していた女優・永野芽衣を標的に「オレの女になれ!」と“急襲”。永野は恐れおののいた表情で涙を溜め、いったん番組を退席。TVerなどの配信で全カットの措置が取られたのだ。
「令和の時代にさすがにやり過ぎ」「どこが悪いの?エガちゃんに100点!」などなど、賛否入り混じる声が相次いでいるとスタッフから聞かされた江頭の反応が冒頭の謝罪。続いて、「今回のテレビ、出るにあたって、ドキドキワクワクさせたいっていうのは最低でもあったよ。それくらいしかないじゃん、オレの芸って。ただ、永野芽衣ちゃんには悪かったけど…」と笑顔を浮かべながらも反省の様子。また、永野とのやり取りは「台本通りなんだから」といった一部の声に、「ちょっと待ってくれよ。オレの暴走、台本あったら笑えないでしょ!」と完全否定した。
ここで思い出されるのが、21年間、共演NGとしてきた元「モーニング娘。」辻希美との一件。かつて、江頭は下半身をメンバーの前で出し、当時、幼き少女だった辻に大きな衝撃を与えた。しかし、それから21年が経った2023年8月4日投稿回で辻とコラボ。番組最後には、江頭と辻が握手を交わし、辻のファンも「歴史的和解」と感慨深さを味わったのだった。
翻って今度の相手は女優。永野が直後に出演したラジオ番組では江川を非難する言葉はなく、涙の理由についても、驚いて出た涙で、あり、顔を隠したのも誤解を招くのを避けたかったからと説明。もしも、そう遠くない未来に、江頭のチャンネルで和解するとなれば、989万回視聴(4月2日現在)を数える辻とのコラボ動画を超えるのでは…。はたして新たな「歴史的超和解」の時は、訪れるか。
(所ひで/YouTubeライター)