“見た目”って大事ですよね。そのためにも、適度な“若作り”は意識したいもの。でも、やり過ぎるとかえって逆効果になってしまうことも……。やり過ぎかどうかは自分では気付かないこともあるので要注意! そこで今回は、若作りの“よくある失敗”を紹介していきますね。
■過度なフリル・レース・リボン
フリルやレース、リボンなどで可愛く装いたい気持ちも分かりますが、やり過ぎると白い目で見られてしまうことも……。若い女性であってもフリフリのドレスを着ていると注目を集めますが、大人女性が行うとさらに悪目立ちしてしまいますよ。ワンポイントで取り入れるなど、控えめに工夫するのがよさそうです。
■前髪を作る
前髪を作ると、どうしても若作りに見えてしまうことがあります。とくに、これまで前髪がなかった人が急に前髪を作ると「何かあったの?」なんてことに。大人女性の中には「額のシワ隠しのため」「生え際の白髪隠しのため」といった“複雑な事情”がある人もいるようですが、過度な若作りと思われてしまわないように注意してくださいね。
■ツインテール
50代で髪をツインテールにし、さらにピンクの髪ゴムを使ったことから「周囲からブーイングが起きた」なんて女性がいました。「髪型くらい好きにさせてよ」と思われるかもしれませんが、実際、あるサービス業では「ツインテールにしたことで客からクレームがきた」なんてエピソードもあったようです。
ちなみに、若作りをした後で「何歳に見える?」と周囲に確認するのは絶対にやめましょう。これ、ドン引きされてしまうかもしれませんよ。若作りは、あくまでも“さりげなく”が基本ですよ!