【キャスター】のん“篠宮楓”に「透明感があり美しいのに研究者に見えた!」からこそ出た「残念がる声」

 4月27日放送の阿部寛主演ドラマ「キャスター」(TBS系)第3話にゲスト出演したのんに、称賛の声と同時に残念がる声があがっているようだ。

 のんが演じたのは、現実世界での「STAP細胞事件」を想起させる「iL細胞」という名の万能細胞を発表して世界から注目を浴びる帝都大学の若手研究員・篠宮楓。その後、メディア取材を拒否したことがきっかけになり、SNSで研究の不正疑惑がささやかれ始めてしまうというキーパーソンだ。

 のんが地上波ドラマに出演するのは11年ぶり。前日26日放送のドラマ「地震のあとで」第4話「続・かえるくん、東京を救う」では「かえるくん」の声を担当。村上春樹原作小説「かえるくん、東京を救う」の続編と位置付けられてはいるが、ほぼドラマオリジナルのストーリーで、佐藤浩市演じる片桐正一と刺激的なかけ合いを聞かせてくれたが、出演はあくまでも「声だけ」。31歳になったのんを早く見たいと思っていたら、20歳の頃とあまり変わらないキラキラした瞳の透明感にあふれたのんが、「キャスター」で白衣を着用して登場したから驚いてしまった。

 ネット上にも「のんが20歳の頃と大して変わってなくて驚いた」「のんの透明感はすごいと思った。共演してる永野芽郁も透明感があると思ってたけど、画面で2人が並んだら全然違った。のんの透明感がハンパない!」「永野芽郁が26歳、のんが31歳と知って『嘘だろ?!』とテレビにツッコミを入れてしまった」「のんが20歳の頃と同じく可憐でかわいいのに、ちゃんと研究者に見えてスゴイと思った」など、驚きの声が続出している。

 画面に登場した途端、その場の空気を支配するかのような華のあるのんの存在感は、やはり素晴らしいと感じた。そんな素晴らしさを感じれば感じるほど、これまでの11年間、地上波ドラマだけでなく、様々なエンタメの「大きな表舞台」に立っていなかったのんのことが、残念に思えて仕方ない。どうかこれからはバンバン表舞台で活躍してほしい。

 ちなみに「能年玲奈」というのんの本名は、「かつての芸名」として今後も使用できないのだろうか。芸能界の「お約束」もそろそろ変わる時ではないかな。

(森山いま)

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